取引所について

こんにちは!

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

 

前回は「投資を始める前」について話させていただきました。

 

 

 

 

今回は「取引所」について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

仮想通貨取引所を選ぶポイント

 

 

 

仮想通貨の購入方法は、仮想通貨を扱う「取引所・販売所」で口座開設を行えば購入することができます。

 

 

それぞれの取引所を比較するうえで各種手数料や、取り扱う通貨の種類等、各社特徴が異なりますが、 仮想通貨初心者の方にとって重要視してもらいたいのは安全性・セキュリティ対策です。

 

 

各社セキュリティの高さを謳ってはいるものの、 コインチェックNEM流出事件以降、金融庁が厳しく審査をした結果、各社に行政処分が発令されました。

 

そんな中、2018年9月時点で国内大手取引所で行政処分を受けていないのは「DMM Bitcoin」/「BitTrade」/「フィスコ仮想通貨取引所」 となります。

 

(2018/6参入のSBIVCを除く)いくら手数料が安くても取引したい時にサーバーがダウンしていては意味がありません!

 

これから仮想通貨取引をはじめる投資初心者の方は各社口座開設は無料の為2~3社程の口座を開設しておきリスクを分散する事をおススメします。

 

 

安全性やセキュリティ対策

 

 

対策として、自分でIDやパスワードの管理を行うことはもちろん大切が、取引所の方でも二段階認証補償など、個人では限界のあるセキュリティーサービスが充実している取引所をおすすめします。

 

 

 

取り扱う仮想通貨の種類

 

目ぼしい仮想通貨が登場した際に、いち早く手に入れるため、取り扱う仮想通貨の種類も取引所を選ぶ重要なポイントです。

 

 

 

手数料の安さ

 

 

同じ仮想通貨でも取引所ごとに手数料が異なることがあります。そのため、自分が欲しい仮想通貨の手数料の少ない場所を選ぶのもいいでしょう。

 

 

 

取引所の使い心地

 

 

株取引を行う場合のネット証券のように、取引所によって使い心地は異なります。情報や相場の確認がしづらいなど使い勝手が悪いと、それがストレスになることも。

 

快適に取引をするためには、複数の取引所で口座を開設して比べてみるも手です。

 

最近の仮想通貨の報道を見て、初めて取引所を利用してみようと思い立った人も多いのではないでしょうか。

 

取引所の情報は、ネット証券などと比べてまだ少なく迷うかもしれません。特に、安全性やセキュリティには注意し、取引所を選びましょう。

 

 

 

 

仮想通貨取引所を選ぶときは、

 

  • 安全性やセキュリティ対策
  • 取り扱う仮想通貨の種類
  • 手数料の安さ
  • 取引所の使い心地

 

この4つをポイントにすると自分に合った取引所が選べるでしょう。

 

 

 

 

今回は「取引所」について話させていただきました。

 

 

 

 

次回は

について話していこうと思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!

投資を始めるまえに

こんにちは

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

前回は

について話させてもらいました!

 

 

 

 

今回は「投資を始めるまえ」について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

投資は「自己責任」

 

 

改めて、投資というものは「自己責任」です。

 

 

なので、

 

誰かが▢▢が良いと言ったから投資したのに負けた!

 

というのは通りません。

 

 

詐欺などにも同じことが言えます。

 

 

結局のところは、「稼げる!」という言葉を信じて「本当に大丈夫なのか?」としっかり調べずにお金を入れる事は行うべきではありません!

 

 

 

ですので、投資を始めるのであれば1~10万円程の額に抑えて始めましょう。

 

 

そのため、大金を投資に使う場合は最低限普通に生活ができるように、生活費まで投資に使わず絶対にお金は残しておきましょう。

 

 

 

これから投資を始める人は、「投資用のお金は捨てる覚悟」的な気持ちを持って始めるといいかもしれませんね。

 

本気で始めるのであれば徹底的に調べて安全であることを確認してからはじめましょう。

 

 

 

 

最後に、投資というものの「リスク」をきちんと理解しておくことが大事ということです。

 

この言葉を忘れず肝に銘じておいてください。

 

 

取引所などのミスでない限り、投資にお金を使うことは「自己責任」です。

 

誰も責めることはできません。

 

 

 

もし始めるのであれば投資は自己投資」であることを忘れないでください

 

 

 

 

 今回は「投資を始める前」について話させてもらいました。

 

 

 

 

次回は「取引所」について話していこうと思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

仮想通貨の税金について その2

こんにちは!

 

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

 

前回は「仮想通貨の税金」について話させていただきました!

 

 

 

 

今回は「例外の課税タイミングと税金計算ツール」について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

 <例外>仮想通貨の分裂で新しい通貨を受け取った場合

 

 

 

  1. 仮想通貨でモノやサービスを購入(決済)した時
  2. 仮想通貨を売った時
  3. 仮想通貨で、仮想通貨を購入した時

 

 

 

上記の例に当てはまらないケースとして、仮想通貨の分裂により、新しい通貨を手に入れるケースがあります。

 

この場合、受け取ったタイミングでは、新しい通貨の価値は0円とみなされるので、所得計算を行なう必要はありません。

 

その通貨を売却したり、使用するタイミングに、利益が発生したとみなされます。

 

 

例えば、ビットコイン(BTC)の分裂の際、所持しているビットコイン(BTC)の枚数に応じて、ビットコインキャッシュ(BCH)が付与されました。

 

1BCHを付与され、BCHが1か月後、20万円になったタイミングで売却した場合は、20万円を利益として計算する必用があります。

 

 

 

とはいえ、これをすべて自分で計算したり、管理するのはかなり骨が折れる作業といえます。

 

次に、「仮想通貨の税金計算がラクになるツール」をご紹介いたします。

 

 

 

 

仮想通貨の税金計算がラクになるツール

 

 

 

仮想通貨の税金を計算するツールには、下記のようなものがあります。

 

 

サービス名 サービス概要 料金
Cryptact(クリプタクト) 損益計算 無料
G-tax(ジータックス) 損益計算 有料
Keiry(ケイリー) 損益計算 無料
BitTax(ビットタックス) 税金計算サポート 無料

 

 

これらのツールの多くは、取引所と連携しており、自動で損益計算を行なってくれます。

 

連携している取引所をチェックしたうえで、利用を検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

仮想通貨の税金を計算する必要がある、課税対象になるタイミングについてご紹介いたしました。

 

ただ、自分で計算するのは骨が折れるため、仮想通貨の損益計算ツールの利用をおすすめいたします。

 

きちんと計算して、忘れず確定申告を行ないましょう。

 

 

 

 

 

今回は「例外の課税タイミングと税金計算ツール」について話させてもらいました!

 

 

 

 

次回は

について話していこうと思います!

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!

仮想通貨の税金について

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

 

前回は

について話させていただきました!

 

 

 

今回は「仮想通貨の税金」について話していきたいと思います!

 

 

 

 

仮想通貨で利益を出した場合、気になるのは「仮想通貨で税金が発生するタイミングはいつか」ということではないでしょうか。課税のタイミングは意外とわかりづらいのですが、大きく分けて3つに分けられます。 今回は仮想通貨で税金が発生するタイミングをまとめて話していこうと思います!

次回は例外のパターン、便利な損益計算ツールをまとめてご説明していきます。

 

 

 

 

 

 仮想通貨で税金が発生するタイミング

 

 

仮想通貨の税金が発生するタイミングは、ややこしいため、注意が必要です。

まず、仮想通貨で税金が発生するタイミングは、大きく下記の3つに分けられます。

 

 

 

  1. 仮想通貨でモノやサービスを購入(決済)した時
  2. 仮想通貨を売った時
  3. 仮想通貨で、仮想通貨を購入した時

 

 

 

主に、仮想通貨と引き換えに、経済的価値があるものを手に入れたタイミングで、課税金額の計算が行われます。

 

 

つまり、上記のタイミングでそれぞれ発生した、課税対象金額を合計すると、仮想通貨に関する所得の総額が求められます。

 

 

その所得(雑所得)の合計金額に応じて、税金を支払う必要あります。

 

 

 

 

 

 ①仮想通貨でモノやサービスを購入(決済)した時

 

 

 

 

モノやサービスを購入したタイミングで、利益分に相当する金額が課税対象になります。

 

 

下記の例で具体的に話していきましょう。

 

 

 

 

つまり、5万円の投資で、20万円分のモノを購入していることになります。

このタイミングでは、差額の15万円が利益となり、課税対象としてみなされます。

他の場合についても話していきます。

 

 

 

 

このタイミングでは、10万円の金額のうち、5万円分が利益(所得)としてみなされるため、5万円が課税対象となります。

 

残りの5万円分の手元に残ったビットコインは、特に動かさなければ、このタイミングでは課税されません。

 

なお、消費税のように、購入価格に税金が含まれるわけではありませんので注意が必要です。

 

このように、ビットコインなどの仮想通貨でモノやサービスを購入するには、仮想通貨を購入した時点の金額と、その仮想通貨を使用したタイミングでの金額をきちんと把握しておく必要があります。

 

また、確定申告して税金を納める必要があるため、購入した際の領収書を保管しておく必要があります。

 

 

 

 ②仮想通貨を売った時【課税タイミング】

 

 

 

仮想通貨を売った時の金額が、その仮想通貨を買った時の金額よりも大きければ、この差額が所得になり、課税対象とみなされます。

 

例えば、日本円5万円で購入したビットコインを、日本円20万円分に値上がりしたタイミングで売却した場合は、「売却価格20万円-購入価格5万円=15万円」が課税対象となります。

 

 

 

 

③仮想通貨で、仮想通貨を購入した時【課税タイミング】

 

 

 

仮想通貨で、仮想通貨を購入する際も、税金が発生する、課税タイミングといえます。

 

例えば、日本円5万円で購入したビットコイン(BTC)が、20万円に値上がりします。

次にビットコイン(BTC)で、リップル(XRP)20万円分を購入します。

この時、ビットコインリップルを購入したタイミングで、税金が発生するのです。

 

 

5万円の投資で、20万円分の仮想通貨(リップル)を購入したため、20万円-5万円=15万円が課税対象となります。

 

何を購入するのかの違いだけで、考え方は仮想通貨でモノを購入した場合と全く同じです。

 

 

 

 

今回は「仮想通貨の税金」の一部について話させていただきました!

 

税金が発生するタイミングは基本的に今回の3つですが例外もあります。

次回は「その例外と税金計算が楽になるツール」について話していこうとい思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!

二段階認証は必ず設定しましょう

こんにちは!

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

 

前回は「メールアドレス・ログインパスワードの注意点」について話させていただきました!

 

 

 

今回は「二段階認証」について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

二段階認証

 

 

 

 

仮想通貨を取引する上で必ず押さえておきたいのが「二段階認証」です!

 

 

簡単に説明するとログインや取引の際に使うパスワードとは別に「一定時間しか利用できないパスワード」を入力します。

 

coincheckで二段階認証を設定した時に、認証が必要になる場面をみて見ましょう。

 

ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力します。

 

 

すると次に「2段階認証」パスコードの入力を求められます

 

 

ここに一定時間で変更されるパスワードを入力することで初めてログイン可能になります。

 

パスワードの発行は専用のアプリをスマートフォンにインストールして行っていきます。

 

2段階認証用アプリ▼

 

 

パスワードを作ってくれる認証アプリは種類がありますが私は「Authenticater」を使っています。

 

Googleが開発しているアプリで信頼もできますし、特に難しい設定は必要ありません。

 

詳しいやり方はこちらで解説しています▼

zaif、coincheck、bitFlyerの2段階認証(2FA)アプリ設定方法

 

 

面倒だと思うかもしれませんがリスクを減らすために、二段階認証は必ず設定するようにしましょう!

 

 

 

次回は

についてはなしていこうと思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

メールアドレス・ログインパスワードの注意点

こんにちは!

 

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

 

前回は「セキュリティー」について話させていただきました!

 

 

 

 

今回は「メールアドレス・ログインパスワードの注意点」について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

メールアドレス・ログインパスワードの注意点

 

 

 

 

どの取引所でもメールアドレスとログインパスワードを設定して登録します。

 

つまり、このメールアドレスとログインパスワードを知られてしまうと取引所にある

ビットコインを奪われてしまいます。

 

 

そこでメールアドレスは他の人に知られていないもの(普段連絡用に使わない自分だけ

が知っているアドレス)を用意し、ログインパスワードは複雑なものにして下さい。

 

 

パスワードの文字数は、英数字と記号を混ぜて最低でも15文字以上は欲しいところ。

 

 

どうせならより複雑なものと私は30文字にしています。

 

30文字にもなると作るのが大変なのでこのようなパスワードを自動で生成してくれるサイトを使うと良いですね。

 

 

パスワード生成(パスワード作成)

 

 

複数の取引所に登録する場合は当然それぞれ別のアドレス、別のパスワードを設定して下さい。

 

気をつけて欲しいのはFacebookIDでのログイン設定をしないこと

 

FacebookのIDとログインパスワードが流出した時点で全ての取引所のウォレットが危険にさらされてしまいますからね。

 

関連記事▼

 

【注意】coincheckやbitFlyerにFacebookでユーザー登録してはいけない理由 | 銭ゲバ

 

 

 

 

次回もセキュリティー対策として「二段階認証」について話していこうと思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!

セキュリィティーについて

こんにちは!

 

 

 

コウイチです!

 

 

 

前回は

について話させていただきました!

 

 

 

 

今回はセキュリティーの重要性について話していこうと思います!

 

 

 

 

 

仮想通貨のセキュリティ対策の重要性

 

 

 

まず、

 

ビットコインは日本円だけではなく世界中の通貨と替えることもでき、ブロックチェーンという技術で公正な取引を暗号化し安全性を保っていることは理解しているとおもいます。

 

 

そして、

 

その暗号化技術が優れていることから、ビットコインなどは仮想通貨でもありますが【暗号通貨】と呼ばれている事も知っているかと思います

 

 

それでも尚、

仮想通貨を購入する上で「セキュリティ対策」が重要な理由を

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ビットコインをやりとりする際は、パソコンやスマートフォンを財布代わりにしてネットにアクセスすることになります。

 

 

 

その為、誰かが悪意を持ってあなたのパソコンやスマホにアクセスした場合、財布の中身、つまりビットコインを盗まれてしまう可能性があります。

 

 

これだけ聞くと非常に怖いですよね。

 

 

しかし、ビットコインは暗号化技術によって支えられていますから正しく理解、対策をすれば必要以上に恐れることはありません。

 

 

セキュリティ対策をしておかないと財布の中身を全て盗まれてしまいます。

 

 

だからこそ、セキュリティ対策が必要と覚えて下さい。

 

 

 

 

次回はセキュリィティー対策として「メールアドレス・ログインパスワードの注意点

について話していこうと思います!

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございました!